お知らせ
サービス技能向上コース(3)のスケジュールが決定しました
サービス技能向上コース(3)− 料理とホスピタリティ① のスケジュールが決定いたしました
今回より、実際のお料理を目の前にして、どのようにサーブするのが適切であるか、フランス料理のプロトコル(作法)をベースに学んでいきます。
フランス料理を軸にしていますが、これを体得することで、和食ほかあらゆるシーンで応用の効くサービスを展開することが可能となるものです。
インバウンドの受け入れがようやく解禁される中、ユニバーサルなサービスを手掛けたい飲食店の方々にも最適です。
幅広い業態の方々のご参加をお待ちしております。
【講師紹介】
・下野隆祥 メートル・ド・セルヴィスの会 顧問
東京都出身
高校卒業後、ヒルトンホテルにてスチュワードとして勤務。その後、銀座「マキシム・ド・パリ」のソムリエ、銀座「レカン」のシェフソムリエ兼支配人、ロンドン「レストラン・ミラベル」総支配人を務める。
93年「世紀のシェフ」と呼ばれたジョエル・ロブションによる日本第1号店、恵比寿「シャトーレストラン タイユバン・ロブション」(現「ジョエル・ロブション」)の初代総支配人となる。
96年退職後、銀座「オストラル」の開業支援にあたり、同時期に学校法人後藤学園(武蔵野調理師専門学校)のサービス論 非常勤講師に就任。現在も後進の指導に勤しんでいる。
「クープ・ジョルジュ・バティスト」サーヴィス世界コンクール第1回、第2回、第4回の審査員を務め、東京で行われた第5回では運営委員長を務めた。10年にはフランス共和国農事功労章シュヴァリエを綬与される。
著書に「世界一のサービス 十年前のお客様を忘れない」(PHP新書)。
【イベント概要】
日時:令和4年10月28日(金)14:30〜16:30(14:00受付開始)
場所:会場未定(※参加者には追ってご連絡致します)
会費:3,000円
定員:先着20名
※注意事項
・受講者に調理を実習していただく内容ではありません。白衣などの用意は不要です。
詳しくはこちらをご覧ください。